トイレからの感染を予防しましょう

防災について考える
トイレからの感染を予防しましょう

食べることは我慢できても、トイレは我慢できません。

東日本大震災では、仮設トイレが避難所にいきわたるまで4日以上かかった自治体が66%となっており、1か月以上かかった自治体も14%となっていました。

災害時のトイレについて考えてみましょう

災害時はトイレが原因で感染や災害関連死につながることも…

トイレが原因で感染の流れ

災害時は確認ができるまでトイレは流さないようにしましょう

水道管が劣化している場合、地震によって水道管がずれてしまうことがあります。

また下水処理場の損壊、道路内の配水管の破損、液状化によるマンホールの浮上、配水管のつまりなどがある場合は、便器から汚水があふれたり逆流する可能性があります。

震災時は、確認ができるまではトイレに水を流さないようにしましょう。

自宅のトイレは流れても、下の階のトイレから汚水があふれてしまうことも。

水が流れたとしても、確認ができるまではトイレに水を流さないようにしましょう。

また、共同住宅の場合は、災害時のトイレの使用ルールをあらかじめ話し合っておきましょう。

トイレの水を流せない場合の非常用トイレの作り方

出典:枚方市防災ガイド2025より引用

既存の便座が使用できない場合は、ポリバケツや、二枚重ねにした段ボール箱など座っても壊れない頑丈なもので代用しましょう。

使用済みの非常用トイレの捨て方

  • 使用済みの携帯トイレ袋は、中の空気をしっかりと抜き、二重袋にし、結んで普通ごみとして出してください。
  • ごみの収集が始まるまでは、一時保管をする必要があります。トイレごみの保管場所も考えておきましょう。
  • 収集する際に飛散する恐れがありますので、汚物は、凝固剤などで固めてから出すようにしてください。
  • 一般のごみと分けて、汚物とわかるように分別しておくと回収がスムーズです。


準備しておきましょう!

備蓄目安 1人当たり1日5回×最低3日分、できれば7日分


コンテンツ一覧はこちら